カタール・イスラーム美術館に行ってみた

イスラーム文化発信

みなさん、こんにちは!

いよいよ本格的な梅雨に入ってしまいましたね!

北アフリカのカラッとした気候が懐かしく感じます。

さて、今回は昨年訪れたカタールのイスラーム美術館をご紹介します。

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美術館概要

この美術館は、ペルシャ湾に面した海岸線にあるカタール随一のイスラーム美術館です。

2008年に開館したため、美術館の建物自体が美しく、保存環境も申し分ありません。

場所はハマド国際空港から車で20~30分と空港のトランジットツアーに最適な立地です。

また、近くにはスーク・ワーキフというカタールの伝統的なスークを再現した観光スポットもあるので、おすすめです。

開館しているのは以下の時間です。

お祈りがある金曜日以外は午前9時から午後7時までの営業になっています。

(営業時間は今後変更があるかもしれないので、随時ホームページを確認してみてください。)

<営業時間>

・月曜〜木曜、土日祝: 9:00am to 7:00pm

・金曜日: 1:30pm to 7:00pm

Google Map

見どころ

次に、まうず視点で見どころをご紹介します。

多様な種類の美術展示

イスラーム教圏の美術館を訪れると、タペストリーや陶器、建築といった特定の種類の美術を取り上げていることが多いです。

しかし、この美術館では多様な美術品を見ることができます。

例えば、陶器、ガラス美術、写本(書道)、金属工芸、布美術や宝飾美術などです。

以下は13世紀にエジプトまたはシリアで作られた水差しです。

コバルトブルーと紫の塗料で装飾されており、時間が経つのを忘れる美しさです。

http://www.mia.org.qa/en/collections/glass/the-sultans-vase

イスラーム世界の広さを実感できる

この美術館では、美術品の種類だけでなく、地域の多様さも随一です。

西はマグリブ・モロッコから東は東南アジア・中国までイスラーム世界の広さを実感できます。

例えば、以下のようにマグリブの住宅用扉の彫刻美術とイランや中国で製作された陶磁器を同時に見ることができます。

http://www.mia.org.qa/en/

芸術的な創作料理を食べられる

美術館内に創作アラブ・フランス料理を食べられるカフェがあります。

以下の写真のように、フルーツや野菜をふんだんに使った料理を食べられます。

お値段は少し張りますが、一見・一食の価値ありです!

まうずも以前立ち寄りましたが、フランス料理とアラブ料理の不思議な組み合わせが新鮮で、旅の中でも印象的な思い出です。

http://www.mia.org.qa/en/

インターネット上でも鑑賞できる!

これまで紹介してきたように、この美術館に足を運ぶことでたくさんの素晴らしい美術品と出会えます。

ただ、カタールに行くことができない人でも美術品を鑑賞できます。

Google Arts and Cultureというページから美術館の中をGoogle Street Mapのように歩いて回ることができるんです!

以下の美術館HPからGoogle Arts and Cultureのページに飛んで体験してみてください。

Google Arts and Culture: Museum of Islamic Art

(https://artsandculture.google.com/partner/the-museum-of-islamic-art-qatar )

https://artsandculture.google.com/partner/the-museum-of-islamic-art-qatar

最後に

トゥファーハがカタール航空やハマド国際空港の記事で紹介してくれているように、乗り継ぎ地としても便利な場所です。

ぜひ、乗り継ぎの際などに空港から一足伸ばして訪れてみてください!

<参考文献>

・カタール・イスラーム美術館HP (http://www.mia.org.qa/en/)

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